おっとり美人嫁をビシビシ鍛える鬼姑のレシピ|レシピ#35 鮪のタルタル

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鬼姑レシピ#35 鮪のタルタル


「さあ今日は鮪のタルタルですよ」

「あのー私鮪は握り寿司がいいのですけれど」

「貴女のお好きなものばかりアップしたら、回転寿司とか焼肉とか、絵にも写真にも…というより、何処そこが美味しいしか云えないじゃありませんか!!…まあシリーズが終わったら、お好きなものご馳走しますから」

「あらお母さま、有難う、私何でもお手伝いいたしますわ」

「まあきょうは刻むだけで、味付けも火加減も何もいらないのですけれどね」 

「えっ」

「本来は牛肉の赤身でするのですけれど、鮪の赤がいい具合で、お高いから本鮪、インド鮪じゃなくても、安いメバチ鮪でもキハダ鮪でもいいのだけれど、赤いほうが見栄えがいいのです。」

鮪のタルタル

材料  鮪 さくで、適宜、卵一ヶ、玉葱ミジン切り大匙1杯、ケッパーズミジン切り適宜、つぶマスタード適宜 レモン、かライム オリーブオイル


作り方 よく切れる包丁で鮪は、ひき肉より少し荒めに刻み、お皿の中央におにぎりのように、置きます、真ん中をくぼませ、卵黄をいれます。
お皿のまわりに、瓶詰めのケパーズの荒ミジン切り、玉葱のミジン切り粒マスタードを飾り、ます。これで出来上がり。



「これで?あー拍子ぬけ」

「でもこれからがパフオーマンスです、ワインのお客さまの時ぜひお試しくださいませ」

パフオーマンス

今日は食べる人が居ないので小ぶりですが、大皿に華やかにたっぷり飾りましょうね、お客さまの前に大皿を出したらくぼみの浅いスプーン2本あるいは、スプーンとフオークを使ってオリーブオイルをたらしながら、きれいに練ります(まあお皿の上でマヨネーズを作るの)周りのミジンも混ぜる、塩は少々後はお好みで、レモンはお好みで、お客におまかせ。
焼いたフランスパンに乗せてもOK、華やかでおしゃれ。今生肉は怖がられるし。
(編集注)ススキノのプラザ109地下の「ケルン」でタルタルステーキ食べました。エスカルゴの話でも書いた気がしますが。

僕だけ食べたんですね、鬼姑は「まあ、生肉なんぞ…」と食べませんでした。いつものことです。

「パフォーマンス」(鬼姑表記ではパフオーマンス)っていう新しいコーナーが出来ましたね。
いいねぇ、もっとやれー!

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※鬼姑はみておりませんが、息子がお伝えいたします。



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レシピと文章と料理と写真:給食センター(鬼姑) 編集:唐沢 豪貴(おっとり美人?嫁の亭主)

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