おっとり美人嫁をビシビシ鍛える鬼姑のレシピ｜レシピ＃１８　鶏と栗

鬼姑レシピ＃１８　パーティの時に…（鶏と栗）


鬼「パーテイの時にも、いいですよ、と云うだけでいいキャッチと云うかネーミングが思いつかなかった」

嫁「ああやっぱり人間でしたのね」　

鬼「エッ？」　

嫁「トーキングマシーンかと思って、、、いえ」

中華なのです。
確か栗と鶏と云う字、ジーリツ（鶏栗）とか、リツジー（栗鶏）とか、捻りの無いネーミング。
お客様の時などは、前の日でも当日の朝のうちとか鶏に塩少々にお酒、醤油などで、下味をつけて、片栗粉を付けてから揚げにしておきます（勿論揚げたてならベスト）。

作り方　鶏から揚げはもし冷えていれば、レンジで温める、ピーマンは2ｃｍ角くらいに切る。
栗は肉が大きければそのまま、鶏が小ぶりなら半分に切る。
フライパンを熱し鶏と栗を入れ、軽く炒めそこへ、火を弱めて瓶詰めの汁をジャッと入れ火を止めて、ピーマンを入れてかき混ぜすぐお皿にとります。火を止めてからというのが、ピーマンをキレイに仕上げるコツですよ。肉にしっかり味をつけ、最後は栗の煮汁だけ。アッと云うま。

余談ですがパーティに、といったのは理由があります。昨日オリジンとかいうお弁当屋？の前を通ったら「鳥から揚げ特売」と書いてありました。
ほんの少し買ってきて、冷凍庫に4ヶ残っていた栗甘煮と1ヶ残っていたピーマンで4分で作成


嫁「かんたーん。コンビニでも売ってますものね、サーテ」

鬼「簡単安いというと、張り切るのね」

嫁「お母様今度、栗の瓶詰め送って下さいね」　

鬼「ウーン参った！」

（編集注）今回はお惣菜活用ですね。

唐揚げだけ出すよりちょっと良い感じ。うむ。


鬼姑レシピのfacebookページがあります。
ご感想などはぜひそちらからお寄せ下さいね。
※鬼姑はみておりませんが、息子がお伝えいたします。

2012-03-08

ツイート
Share

レシピと文章と料理と写真：給食センター（鬼姑）　編集：唐沢 豪貴（おっとり美人？嫁の亭主）

おっとり美人嫁をビシビシ鍛える鬼姑レシピ　
Powered By 女性の手あれに強い伝統漢方専門からさわ薬局