おっとり美人嫁をビシビシ鍛える鬼姑のレシピ|レシピ#20 エスカルゴソース

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鬼姑レシピ#20 エスカルゴソース

「小鬼編集長から、”たまにはもう少し景気のいい以前よく作って呉れた北京ダック、とか中華おこげとか載せてよ、と言われるけど、オリジナルじゃなく、どっかのお店に行けば、食べられたり、有名料理人の本見りゃ載っているもの、なんか、このおバーサンがアップすることないわよね」 

「でも食べたいデース」

「まあ、はしたない。そのうちね、きっと評判は悪いわよ」 

「ヘーキですよ今までだってそれ程評判いいわけじゃ無し」

「キー、本日は少ししゃれたエスカルゴソース炒め、ワインにもビールにもとてもいいのよ」

「ああ知ってます、かたつむりね」

「フランス語でおっしゃい!梅雨と紫陽花思い出すじゃありませんか、もっともパパは息子に初めて食べさせた時デンデンムシと云ったのよ、私気持ち悪く、、止します」

貝類のエスカルゴソース風

材料 本当は北海道のつぶ貝、ホッキ貝などが一番いいのですが、新宿のデパートにはどちらも無かった、まあ魚介なら何でもOK。蛸もいいけど。
今日は、蒸し帆立(周りのひもは鋏で1cm間隔に切れ目をいれて)牡蠣、歯ざわりが似ているので、エリンギ、蛸のかわりに小いか、フランスパン

作り方 にんにくを薄切り、かせんぎり、量はお好みで、フレッシュバタたっぷりを中火のフライパンに溶かしにんにくを入れます。材料の水気を布巾で取り、手早く炒め、パセリの微塵こりを散らす、ワインでも飲みながら、焼いたフランスパンにソースをなすりつけながら。

いくらでも飲めますねー

次回はまた、ワインのお供です。
(編集注)これこれ、こういうの待ってた!

懐かしいなー、ススキノの「ケルン」でエスカルゴ食べましたねぇ。

タコのも食べたことあるな、美味いよー
これはぜひぜひお薦め。

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※鬼姑はみておりませんが、息子がお伝えいたします。

2012-03-08


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レシピと文章と料理と写真:給食センター(鬼姑) 編集:唐沢 豪貴(おっとり美人?嫁の亭主)

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