おっとり美人嫁をビシビシ鍛える鬼姑のレシピ|レシピ#15 ロールアップルパイ

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鬼姑レシピ#15 ロールアップルパイ


「エー今日はなんでしたっけ?」 

「昨日いいましたでしょ、天才姑の、、」

「人格が問われますからモーツアルトのようなことおっしゃらないで下さいます?」 

「ハイ」

(一言、いえ十言ほど。) 
宴会の最後にコーヒー、紅茶などお出しする時いつも簡単なデザートを用意いたします。
今回のは10人中9.5人?まで「いいですねー」と仰った一品。
モランボンさん有難う。完全鬼オリジナル。



ロールアップルパイ   


材料  モランボン「生春巻きの皮」、りんご、バター、シナモン


作り方 りんごは8ツ割りほどにして、1cm位のいちょう型に切って耐熱容器に並べ、砂糖をかけ、酸味がたりなければ、レモン汁か、水で溶いたクエン酸をふり、チョット歯ざわりが残る位に加熱します、最後に例によりダークラムを少々。(これは沢山作って瓶に小分けして、冷蔵庫、冷凍庫、に保存しておくと、チキンのグリル、豚肉の付け合せなどに、重宝しますよ。)
モランボンの皮は円の2cmくらい内側に(伸び易いので)マーガリンを薄く塗ります。
あ、キャノーラのような匂いのない油でもOKかも?
あらかじめ、腹合わせに(べたつかぬよう)してジップロックの容器に入れておくと、2日くらいはもって、すぐ使えますよ。

モランボン(の生春巻きの皮)を広げ手前にりんごを十cmくらい並べ、シナモンを振って巻き終わりを下にして焦げぬよう上下脇とこんがり、焼きます。最後にバターを少々(小匙半分?お好みの量)
フライパンをユスッテ、バタの香りを回してください。
ペーパーナプキンを添えて手づかみで。
必ず「熱いから気をつけて」とご注意2回以上、それと巻いたらすぐ焼いて下さい。置いておくと破れます。  



「パイみたいですよ」 

「みたいじゃない、パイです」

「ハイ」


(編集注)これねー、美味いです。
ただ、僕はマーガリンの匂いって実は好きじゃないのです…
バターにマーガリンが混在しているとわかっちゃう。
ほら、坊ちゃんだからさー

鬼姑の台所には必ず「クエン酸」の瓶がありましたね、懐かしい!

今回はまるでレシピみたいだね!?

サクッと半分に切って中身を見せる写真を撮ってくれたら言うことないなあ。

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ご感想などはぜひそちらからお寄せ下さいね。
※鬼姑はみておりませんが、息子がお伝えいたします。


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レシピと文章と料理と写真:給食センター(鬼姑) 編集:唐沢 豪貴(おっとり美人?嫁の亭主)

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