おっとり美人嫁をビシビシ鍛える鬼姑のレシピ｜レシピ＃１１　金平三種

鬼姑レシピ＃１１　金平三種

鬼「さあ今日は金平です」　

嫁「さあと張り切るほどでは、、」

鬼「なんて事おっしゃるの！そういう母親が増えているので、おバーサンが頑張って昔の味を、ま、いいけど」

嫁「お母さまはお醤油や砂糖の分量もお解りでないのに、どうやって、文字で伝えるんです？」

鬼「本当はね、大先生は皆お解りではないそうよ」

嫁「？」

鬼「ユウシュウな助手が先生の味を確かめて、分量を測りながら再現するそうよ」

嫁「あそれで私を」

鬼「もう諦めましたからいいのよ、賑やかしに居てちょうだい」

「金平ごぼう」　正統派

作り方　　ごぼうは水にさらしてアクを出し、水をきっておきます、そして、イーヤー適当に！　

「味噌味ササカキ金平」

ごぼうは、ササガキにして、水にさらす、ごま油で炒め、、醤油の代わりに少量の味噌と出しというだけのもの、だけど、酒のあて、白いご飯に、美味しいんですって！

「セロリの金平」

作り方　ほかの金平より薄味に、　以上　　

（編集注）鬼姑から「これをアップする意味があるのか悩み中」ってメールの最後にありましたけど、これでいいじゃないですか？
金平（きんぴら）の定義ってせん切りにした野菜を砂糖と醤油で甘辛く炒めるってことなのね。
セロリの金平美味いよ。
今回は岸朝子の話を思い出したねー。

読者の方からごぼうが３ｍになっているとご指摘を受けました。
フライパンは5ｍ以上のものをご用意下さいね。

それから、「保存食やズッキーニとかやってほしい」と要望が届いております。

鬼姑レシピのfacebookページがあります。
ご要望、ご意見などはぜひそちらからお寄せ下さいね。ほとんど応えられない気がしますが！

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レシピと文章と料理と写真：給食センター（鬼姑）　編集：唐沢 豪貴（おっとり美人？嫁の亭主）

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