おっとり美人嫁をビシビシ鍛える鬼姑のレシピ|レシピ#33 たまに珍しくないサラダ二種

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鬼姑レシピ#33 たまに珍しくないサラダ二種


「今日は珍しくもないサラダ、2種」 

「お母様、珍しくないものをアップしても…」

「でもね、写真の為作っても、たべる人居ないから、、、まあたまにはいいでしょう。でもちょっと変わっているとかね」 

「水菜のサラダは以前習いましたよ、エヘン。ポテトサラダはお母様より上手かもですわ!」

「そりゃ結構」

水菜サラダ


水菜に限らずレタスクレソン春の新キャベツなど、まあ「菜っ葉のサラダ」です。


材料 水菜、しめじ茸、オリーブオイル、レモンかライム、(贅沢にするならスモークトサーモン)など


作り方 水菜は洗い、よく水を切って4cm程度にざく切り、しめじは沢山オリーブオイルで炒め、軽く塩を振り冷ましておく。
鉢に菜っ葉を固めて置くキレイに見えるコツは材料を混ぜない、テーブルの上で混ぜるのがオシャレです。
今回はサラミソーセージがあったので、少々千切り、しめじ、サーモンをおごってもいいけれど、あまりゴテゴテ入れぬ方がいい。
ドレッシングは作らない、オリーブオイルを少なめに回しかけライムを搾りかけ、ほんの少量の塩を振り掛けたら。大匙と大スプーンでザット混ぜライムと塩はお好みでご自分で加減して頂くと結構です。



怪我の功名ポテトサラダ


去年の春だったかな、姪の娘二人の家庭合同のパーテイに呼ばれました。両家の夫婦、子供3人、私もリクエストの料理3品ばかり作って持ち寄りパーテイ。

その中に薫ちゃんのこさえたポテトサラダがあった。


「あらこれなんか人参がシャキシャキして美味しいわね?」 

「アレー人参も茹でるんだっけ?失敗!」

イエイ!エオバチャンもこれから生で入れるわ。お子様のポテトサラダが大人の味になります。


材料 じゃが芋、人参、玉葱、マヨネーズ、(砂糖とお酢ほんの少々)



じゃが芋は適当に切って塩茹で、冷ましておく、人参玉葱は細切りにして、塩もみサット水洗いして、布巾でよく絞るボールで混ぜお酢と砂糖を少し振ります。
そこに市販のマヨネーズを加え混ぜます、味を見て塩をいれてもそこはお好み。
(これは人によりましょうが、マヨネーズだけだと、じゃが芋の味がくどくなるような気がします、少量のお砂糖は野菜の味を優しくします。(お子様は?)




「人参を茹でるのと、細く切るのと、どちらが楽でしょうね?」

「存じません!」



(編集注)オリーブオイルと塩、これは鬼姑のサラダのお約束ですが、実に美味い。
このポテトサラダは食べたことがありませんが、なるほど怪我の功名。

今日は鬼姑に送ってもらった焼きそばを食べました。塩焼きそば最高。
明日は鬼姑のカレーをいただきますよー!


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※鬼姑はみておりませんが、息子がお伝えいたします。



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レシピと文章と料理と写真:給食センター(鬼姑) 編集:唐沢 豪貴(おっとり美人?嫁の亭主)

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