おっとり美人嫁をビシビシ鍛える鬼姑のレシピ|レシピ#34 レバーパテ

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鬼姑レシピ#34 レバーパテ


「さあ今日はレバーパテですよ」

「まあひどい!お母様私がレバー嫌いをご存知なのに」

「仕方がありませんよ、大事な息子が食べたいなーと云ったら母は誰に反対されても、これをアップの後食べさせます」

「×××フン」

「写真みてごらんなさい、クラッカーか薄いトーストとキャナペで食べるのよ、貴女のために、赤いキャビアといわれる、いくらがあるでしょう」

「私の為に、、涙」

「貴女イクラくらいで泣くのおよしなさい」

レバーパテ

材料  鳥レバー、300g 鳥皮(首)70g、鳥肉100g、玉葱中4分ノ1、バタ大匙1強

作り方
1)鳥皮は適当に切ってフライパンでカリカリになるまで、炒めてキッチンペーパーで、余分な脂をとります。
2)鳥はブツブツ切って、残りの脂で炒めます、皮と同じくキチンペーパーで。
3)大量の脂をすべて捨てます。
4)真ん中の白い筋をざっと除き脂を捨てたフライパンで焦げないようにゆっくり炒め塩少々胡椒ナツメッグ、などお好きなハーブ(ローズマリーやベイリーフのような硬いものはフードプロセッサーでは砕けないので×)
5)玉葱をP(以下Pはプロセッサーのこと)にかけ別の器にあけておく。
6)皮と肉をPにかけあまり細かくならぬところで止めてればーを入れPにかけ味を見て塩が足りなければ少し足す(決して塩辛くしない)
7)最後の仕上げです。玉葱とバタを加えて混ざる程度にプロセッサーを回しましょう。
※レバには脂肪分がすくないし、鳥の脂肪はギトギトするのでこの方法がベスト


「クラッカーやトーストにおすきなものを乗せて、ワインでもビールでも」

「お母様感性がいいんですね、理性には欠けるけど」

「エッ」


(編集注)えー、やはり嫁は食べませんでした。僕ひとりではあの量は多いので今度はもう少し少なめにお願いします。

僕もイクラがあったらイクラが食べたい…オホン

そうそう、バターではない、「バタ」をご用意下さい。バタ臭いのバタですよ。
また、カナッペじゃないよ、キャナペをご用意下さい。

パテにビミョーにピントがあっていない写真がまたたまりません。

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※鬼姑はみておりませんが、息子がお伝えいたします。



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レシピと文章と料理と写真:給食センター(鬼姑) 編集:唐沢 豪貴(おっとり美人?嫁の亭主)

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