おっとり美人嫁をビシビシ鍛える鬼姑のレシピ｜レシピ＃１４　桃のクリームパフェ

鬼姑レシピ＃１４　桃のクリームパフェ

嫁「さあ今日は何でしょう」　

鬼「デザートです、今風にいうと、スイーツね」　

嫁「マア嬉しいなんか、老人好みが、多かったですものね」　

鬼「悪うございましたね、スイーツとしゃれてもいつもとコンセプトは変わらず、早い安い、旨いです。チョット季節はずれが混じっているので、写真がきれいでないので、お赦しを」

嫁「いつものことで」

桃のクリームパフエ　　　

誕生秘話　
ある日新聞の折込広告に東京の、フルーツケーキファクトリーが三越のそばに新開店という豪華な宣伝が出ていました。季節のフルーツを生で注文を受けてから作るというの、美味しそうだなと思って店員達に云ったら「タベターイ」ヨーシと男女人数分買ってきた。
その頃にしては、いいお値段、確か４５０円か４８０円位ね、これを毎度５ヶも６ヶも買うのは、、
「そもそも、この美味しさはなにが一番を〆ているのか？」
「あ、１にカスタード、２に桃、３パイ」
全部は無理だから、パイは諦めて、安いシュークリームに桃の角切りをドレスアップして、詰めて食べてもらったら「オイシー」
これ酒飲みに出す時チョット演出があります、コンビニの１０５円のシュークリーム（カスタードの、袋に１０５円と書いてあるままキッチンバサミ１～２丁出して上を蓋の様に丸くカットしてくださいね。とお願いするのよ。

嫁「マー、私の職場の前でしたのよ」　

鬼「そうよ年寄りはケチだけど、面白ければ勝ち。明日は私の大発明よ、お楽しみに」

（編集注）「カスタードの器」ってのはカスタードのシュークリームの下半分ってことだね。
明日はスイーツ第２弾！
これでもいいかーって思うけど、やっぱりフルーツケーキファクトリー美味いよね。
写真が暗かったのでちゃんと明るく加工しております。

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ご感想などはぜひそちらからお寄せ下さいね。
※鬼姑はみておりませんが、息子がお伝えいたします。

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レシピと文章と料理と写真：給食センター（鬼姑）　編集：唐沢 豪貴（おっとり美人？嫁の亭主）

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